田の水回り

今朝の気温は13℃、ヒンヤリした朝です。
田植をしてから20日あまり、植えた苗も伸びてようやく緑も濃くなってきました。
田植後1ヶ月ぐらいは、早朝田んぼの水を見て回ることが日課になります。
一回りするのに、軽トラで1時間ぐらいかかります。
早朝は風もなく静で、田んぼの水も波がなく、苗の生育状況わ観察するには実によい。
最近のように好天の朝はすがすがしく気持ちがいいものです。
水が減って田面が見えている田んぼには水を入れて、
低温の日には水を多く入れて、深水にして稲を低温から守ります。
水管理の基本は、夕方用水路の水が暖められて
水温が上って田んぼの水温と差がなくなったころ入れて早朝までに終える。
低温の日は深水にして稲を水で保温、好天の日は浅水で分けつを促進します。

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