7月21日、青空が広がっています。気温15℃、
7月だというのに涼しを感じる朝です。
にんにく堀が終わって、ようやく一段落、ここ2~3日のんびりしています。
田んぼではこれから穂の出る時期を迎えます。
米づくりでは最も大切な、作柄を左右する20日間になります。
大事な作業が続きます。
収穫量を確保するために追肥をします。
最も水を必要とする時期になるので
地区の農家の共同作業で、用水路の中の草を刈って水の流れを良くします。
水害から田んぼ守るために排水路の草刈もします。
草むらに潜んでいるカメムシを防除するため、田んぼ回りの草刈をします。
炎天下の作業になるので水分の補給、暑さ対策は万全に。